まちづくりと家庭医2

家庭医がコミュニティを育てる日々の記録

医者のしごとを全うする

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医者になったからには

最後まで医者でいなくてはいけない

 

最近、お気に入りの

医の知の羅針盤 良医であるためのヒント

から考えることです。

 

ライフシフトを考えてみたりして65歳まであと20年ぐらい、まだあるなーという気持ちもしているのですが

 

医者として精進することの

なんて奥深いこと

 

金儲けをしてはいけない

有名になりたがってはいけない

医者の満足のために患者がいるわけではない

 

コミュニティとかに手を伸ばしているのも

医者としての仕事の一部にするべきで

個人事業としてはいけないのかもしれません

 

もっと余暇を楽しまなくちゃなんて

考える必要はなくて

それなりで仕事しっかりやれば

いいんですね

家族の愛とおいしいごはんと少しのお酒と

たまに旅行できれば

 

日々仕事のできることを感謝すべき

 

この映画を観たせいです

 

しあわせのパン

しあわせのパン

 

 



 今日はなんだか慈悲深くなりました

 

では〜