まちづくりと家庭医2

家庭医がコミュニティを育てる日々の記録

来年は動く!

今週のお題「2018年の抱負」

 

もう大晦日なので来年のことを書いてもいいよね?

と思うので抱負を書く。

来年はとにかく動く!

43歳で血反吐を吐いて急逝したのは夏目漱石。

なんとなくだらーっと過ごしてもうすぐ社会人になって20年が過ぎてしまった。

あー俺何やってたんだ、と思う反面、自分のやることに一定の傾向を見出して来た。

嫌いなことは全くしないし、これといって趣味はないといいつつ好きなことだけ見ている毎日。

制限のなかでも自由なんだな。

医者として出来ることあるはずだけれど、

制限に甘えているのが今。

 

まちづくりと家庭医を

まさに体現していく年にしよう。

 

ヘルシータウンイベントで取り上げた、

認知症、地域包括ケア、医者のバカの壁

障害者、防災への準備

どれも魅力的だけど。

それにこどものことも。

 

今年は僻地の診療について考え続けた年。

これでいいのかと思いながら、答えは見つからないまま。

諦めることもあるけれど、何か爪痕は残そう。

 

多分、いろいろと準備の年。

いつもより多めに動きます。

 

ではー、また来年!