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まちづくりと家庭医2

家庭医がコミュニティを育てる日々の記録

朝ビールは健康に悪いのか

今回一番調べたかったことは、 どうしてみんな昼から飲んでいるか です。 確かにサラリーマンが5時から飲み始めるのは憧れだし、 休日に昼からワインもおいしいと思うので、 絶対反対ではないのですが 牛丼屋で朝定食をかきこんでいるとき となりでビールを…

ちょい悪不健康飲み会

地域発アクションリサーチやるぞ!と高々と宣言して始めたあらかわヘルシータウンクリエイティ部ですが、3月の会合で早くも壁にぶち当たりました。そもそもこういう集まりは専門家の押し付けであって市民は含まれていない、みんな忙しくて来ないし、関心もな…

医者のわかっていないこと

今回は藤沼先生のお話。広石さんが、この企画にぜひ呼びたいと言われていたのもありお願いしました。なんとなんとの自己紹介なし!こんなこと初めてだ。 私も先生の腰巾着と自負していて大体は既知の話だったのですが、今回のメンバーは初めての方ばかり。も…

地域包括ってなに?

地域包括支援センターの方のお話をお願いした回です。 私が非常にお世話になっている地域の包括さんで、ぜひにと頼みました。 診療所に出て初めて知った包括ですが、地域のよろず相談を一手に引き受けていて頼りになる方々です。最近はみまもりステーション…

認知症カフェをつくるには

ヘルシータウン第2回「認知症カフェをつくるには?」 うすうす感じていた通り、行政主導による認知症キャンペーンはうまくいっておらず、いわゆる認知症カフェは1回から2回で頓挫してしまっているらしいです。 今回話していただいた猪早さんの小規模多機能施…

もやもやすっきり

それはだれがやるの だれが考えてくれるの 組織の中ではいつも繰り返されています ミッションやビジョンだけでなく、 来年どうするかといった具体的なことや もっと些細な日常的な業務でさえ 組織というのは基本トップダウンで 末端はきちんと業務さえ遂行で…

生協と私

研修医として入職して17年。生協と民医連の合いの子である法人に生を受けたものの、全くその辺を理解せずにきたのだがこの辺で目覚めてみる。研修医のころになぜか地域に呼ばれて、便潜血の話をさせられた。医学的な話をしにいくのだが、誰かの家の居間でや…

聖地を訪ねる

今回、佐久総合病院を訪ねたきっかけはMedical Studioでお会いした佐久の地域ケアの方々でした。伝統ある佐久病院でコミュニティ活動を起こすのは何故なんだろうと。だんだんと以前の勢いはなくなっているとは聞き知っていたので。それはうちの生協のそれと…

それで何が変わるのか

最近、いろいろなところで地域活動について話す機会をいただく。なんとなくヘルスプロモーションを目的に始めたと思われがちだが、私の場合はそうではないことに気づいた。始めは人材マネジメントの困難さに嫌気がさし、たまたま出会ったコミュニティデザイ…

地域と話す機会

昨日は荒川コミュニティカレッジの同窓会でした。簡単に説明すると5年前に始まった区の生涯学習講座で、健康福祉、まちづくり、共育、クリエィティブ、などに分かれたコミュニティー活性化のための場です。私は栄えある一期生。あらかわまる福プロジェクトも…

コミュニティ活動について

自分の組織に呼ばれて話す機会があった。少し講義をした後に質問を受けたのだが、3人ぐらいの隣り同士で感想を共有してもらうことをやった。質問はあまり出なかったので、こちらで少し話題を振りながら、さらにこれはとい人物に話を振っていき、なんとなくス…

義務と演技の狭間で

コミュニティは義務ではない。働くみんなのモティベーション論 (NTT出版ライブラリーレゾナント)作者: 金井壽宏出版社/メーカー: NTT出版発売日: 2006/10/13メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 4人 クリック: 110回この商品を含むブログ (26件) を見る …

コミュニティを広げる

コミュニティーなあ地域活動とか言ってたけどなあ同じ未来を描くかあそれが結構難しいんだよなあと思ってぼーっと歩いていたら明るい顔のご婦人から声をかけられる区のゼミでいっしょだった方あらー先生お会いできて嬉しいわなかなか会うことはありませんね…

ネットワークを広げる

世界を変える偉大なNPOの条件――圧倒的な影響力を発揮している組織が実践する6つの原則 作者: レスリー・R・クラッチフィールド,ヘザー・マクラウド・グラント,服部優子 出版社/メーカー: ダイヤモンド社 発売日: 2012/07/13 メディア: 単行本 クリック: 12…

自走できるコミュニティ

コミュニティデザインの時代 - 自分たちで「まち」をつくる (中公新書) 作者: 山崎亮 出版社/メーカー: 中央公論新社 発売日: 2012/09/24 メディア: 新書 購入: 2人 クリック: 10回 この商品を含むブログ (25件) を見る 自走できるコミュニティをつくりあげ…

しごとのデザイン

診療所所長をやっていると色々と管理業務が降ってくる。人事、目標管理、経営、マネージメント。診療所に来る前に勉強していた人は普通あまりいないので、なってから必死に勉強することになる。伝統的にやられていることを見直したい。ミッションステートメ…

歴史は夜作られる

40歳からの〜が気になる年になった。オヤジなのに何が楽しみか。30代は矢のように過ぎて行き、ああ俺も歳だなあと感じる今日この頃。子供の世話と妻の愚痴に苛まれ、趣味もなく、無の親友も今となってはいずこか、こんなもんで人生は過ぎて行くのかと独りご…

今週のできごと

木曜日 診療所多職種ケアカンファレンス、はじめての薬剤師の症例提示、ナンのないインド料理土曜日 地域で映画上映会主催、夜はもんじゃ交流会日曜日 子供とガスト行き、おもちゃ買わされそうになる月曜日 医師会新年会で赤坂へ、二つ星レストランの実力を…

ワールドカフェがわかる

ワールド・カフェをやろう!作者: 香取一昭,大川恒出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社発売日: 2009/11/13メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 26人 クリック: 73回この商品を含むブログ (19件) を見るワールドカフェってすごいですよね、って言ってもわ…

地方はすごい

東京で医者をやる利点てなんだろうか。これだけネットが発達して情報が氾濫しても、やっぱり東京なんだろうか。格好いいこと言っても、都会にしがみつきたいだけのやつ、たくさんいる。私的には、本屋がたくさんあるとかもあるけど、それって医者とは関係な…

ワークショップ今昔

以前にやっていたワークショップと呼ばれるものテーマを決めてゴールを決めてきちんと説明をしてロールプレイなどの参加型にして最後にしっかりアンケートとってどれだけこちらの言いたいことが伝わったかの反応を見てうーん、うまくいかないなあという感じ…

スタジオエルに行ってきた

根津でお会いした西上さんにお願いしてブッキングしてもらい、医学教育系のセミナー前に見学しました。伊賀は名古屋から3時間。製材所の敷地内にある事務所入口中はこんなまさにデザイン事務所製材所講堂のようなスペース色遣いの綺麗さのどかな田舎の駅集落…

台風のなか行ってレゴした日

メディカルスタジオ医療と社会学。バーズアイセッションのメンバー凄すぎた。我らが兄貴松村先生に、説得力抜群の猪飼先生と、落ち着いた語り口で真実に迫る伊藤先生、そして小熊先生のインパクトとその語りのギャップ!私の個人的な感想は、シンクタンク所…

コミュカレとあらかわカフェと家庭医

「荒川コミュニティカレッジ」 荒川区が主催するまちづくり講座、私も第1期生でした。 ここでまちづくりの基礎を学んだこと、根津スタジオで「みんくるカフェ」の刺激を得たことで、「あらかわカフェ」が誕生しました。 ちなみに、今週末にも診療所で開催し…

シェアとつながり

今週のソーシャルイノベーション講座は、超高齢社会と第四の消費。超高齢社会については、もちろん医療者としては意識しているつもりだったけれど、それがもたらす影響には無頓着だったと思う。シニアが増えれば、そのマーケットが増える、そこにお金を使っ…

おうじカフェ始動

大阪レジナビ前に前日移動。病院の学生リクルート担当といっしょ。病院どうしていこうか〜と終始議論病院と診療所の違いはあるかと聞かれるが、うーんあるんだろうかと考える。あるとしたら、病棟はいくらやっても終わらない徒労感。なのに、報われない感強…

ミーティングの型

ワークショップには型がある。これまでたくさん好きなテーマを選んで、こんなことをやりたいという情熱だけでやっていたがそれではだめでした。でやんなっちゃった。 いつまでやっても自分しかできるようにならないです。後進は育たない。なぜなら、全部やっ…

我が家のよるごはん

大阪の餓死してなくなった親子、むごいです。おいしいものを食べさせたかった、とか。昨日の晩ご飯は100均で買った冷凍ナポリタンに野菜とハムを加えただけでしたが、とっても美味しかった。共働きと我が家、ご飯の準備が出来ないときでも何とか食べています…

地域連携の具体案

日曜は留守番の上にあいにくのお天気。ゆうえんちいく~という園児を連れてめいっぱいメリーゴーランドとゴーカートに乗ったら全身だるくて参った。帰りに、オクノテおでんお花見会に立ち寄り懇談。オクノテも地域で活動する若手の団体。下町コワーキングの…

組織に属するかいなか

医者の生涯は一般にこうと言われる。初期研修2年、後期研修らしきもの3年、フェローまたは大学院2年、医長クラス5年、再就職または開業もしくはクリニック勤務、はたまた院長に出世。最初の区切りで職場をかえていけば、4つほどの医療機関をみることになる。…

コミュニティから医療へ

コミュニティフォーラムというコミュニティ系のNPOがたくさん集まるイベントに参加しましたので、少しまとめを書きます。主宰のCRファクトリーというNPOの呉さんはエンパブリックのコミュニティマネージメント講座でお世話になりました。コミュニティの立ち…

医療者と住民の対話と

昨日は公開シンポジウムでカフェ活動について話しに。東金市で地域医療を育てる会を精力的になさっている藤本晴枝さんのお話が初めて聞けた。とてもいい活動で住民が医療者に働きかけるという意味で目からウロコだった。あの平井愛山先生とタッグを組んで地…