まちづくりと家庭医2

家庭医がコミュニティを育てる日々の記録

コミュニティ

我が家のよるごはん

大阪の餓死してなくなった親子、むごいです。おいしいものを食べさせたかった、とか。昨日の晩ご飯は100均で買った冷凍ナポリタンに野菜とハムを加えただけでしたが、とっても美味しかった。共働きと我が家、ご飯の準備が出来ないときでも何とか食べています…

地域連携の具体案

日曜は留守番の上にあいにくのお天気。ゆうえんちいく~という園児を連れてめいっぱいメリーゴーランドとゴーカートに乗ったら全身だるくて参った。帰りに、オクノテおでんお花見会に立ち寄り懇談。オクノテも地域で活動する若手の団体。下町コワーキングの…

組織に属するかいなか

医者の生涯は一般にこうと言われる。初期研修2年、後期研修らしきもの3年、フェローまたは大学院2年、医長クラス5年、再就職または開業もしくはクリニック勤務、はたまた院長に出世。最初の区切りで職場をかえていけば、4つほどの医療機関をみることになる。…

コミュニティから医療へ

コミュニティフォーラムというコミュニティ系のNPOがたくさん集まるイベントに参加しましたので、少しまとめを書きます。主宰のCRファクトリーというNPOの呉さんはエンパブリックのコミュニティマネージメント講座でお世話になりました。コミュニティの立ち…

医療者と住民の対話と

昨日は公開シンポジウムでカフェ活動について話しに。東金市で地域医療を育てる会を精力的になさっている藤本晴枝さんのお話が初めて聞けた。とてもいい活動で住民が医療者に働きかけるという意味で目からウロコだった。あの平井愛山先生とタッグを組んで地…