まちづくりと家庭医2

家庭医がコミュニティを育てる日々の記録

在宅医療

在宅医学会に顔を出す

エビデンス的には個人の感想でしかない駄文でかつただの飲み会日記 在宅医学会 ふらりと入り込み 野の花診療所の徳永進先生 個人的な憧れの先生で、多分元舞鶴の松村先生と同胞である京大出身のせいか、冗談か本気か全くわからない軽妙なトークで爆笑の渦に…

訪問診療のニュアンス

今週はなんと往診5回!疲れてきた…週末も在宅医学会というなんと在宅の週なんか。訪問診療について思うこと。病気だけならそんなに難しくない。それより、椅子の位置とか、ベッドの低さとかそういうの。あと、家族の協力の意識。そのへんのニュアンスはカル…

失敗したことがある

例えば、胃ろうチューブ交換なんて簡単じゃん、確かに誰でもできる、、。交換したことがある交換するのを見たことがある何回か交換したことがある詰まったときに対応したことがある入れる場所を間違うと腹膜炎を起こすことを知っている腹膜炎を見たことがあ…

在宅でもう少しiPadを使いたい

iPadを持って在宅出かける初めは佐久間さんですと音声が教えてくれ地図でナビが表示され、近づくとアラームが鳴る血圧アプリを開き、マンシェットを接続して測定すると自動で記録問診、診察は音声で入力次回の予定を聞くとショートステイが入っていたので、…

在宅医療まとめ

うちの在宅医療の年末年始二つの診療所合わせて100件の患者さんコールは1日3-4件出動は1日1回あるかどうかで、医師1名、看護師各診療所1人ずつ待機です。重症入院もありました。これでもグループ診療の形態をとっており、複数医師で交代できるだけましな…

続・退院前カンファレンス

退院前カンファレンスについて考えていましたが、これからの退院支援・退院調整―ジェネラリストナースがつなぐ外来・病棟・地域 宇都宮さんの著書を読み返すと、必ずしもカンファレンスが行われなくとも、ケアマネや訪問看護が情報を得てスムーズに進みそう…

退院前カンファレンス

東京でも連携のすすんでいる板橋区医師会のカンファレンスシートを見ると再入院を繰り返している退院後の継続的医療処置が必要退院後のADLの低下が予想される独居、高齢世帯、介護不安があるなどの目的で行われることになっている。在宅からみると、どうした…

訪問看護指示書の怪

いつもよくわからない訪問看護指示書の書き方、まとめてみます。在宅患者さんに点滴をする場合、皮下輸液や抗生物質など週3回以上訪問看護にお願いする場合、在宅患者訪問点滴注射指示書を発行する。週1回。訪問が週4回以上になる場合は特別訪問看護指示書を…

微妙な胸の痛み

今週の文献 胸膜痛 http://www.aafp.org/afp/2007/0501/p1357.pdf 左の胸が痛いという主訴で来院され、痛くて寝られないという主訴。 診療所ではレントゲンを撮り、左肋骨横隔膜角の鈍化を認めた。もしかして肺炎?それとも胸水? 発熱もなく、咳、痰も出て…

在宅医学会2日目

モーニングカンファレンスで「たんぽぽ先生の在宅医療の基礎知識」。 200人に在宅医療入門の小冊子が配られていたがまたもゲットできず。スーパー医療事務の在宅医療に関する制度の説明は目から鱗!何もわからないままやっていたのが恥ずかしくなります。 永…

在宅医学会1日目

在宅医学会初めての参加なので2日目朝に早速振り返る。 朝一は、金子哲雄さんの奥様の講演。41歳で肺カルチノイドで亡くなったその壮絶な最後について。決して「終活」ではなく「死に方」にこだわり、苦しみ不安に満ちてでも満足して亡くなったお話は泣けた…

在宅診療の多職種連携をITで進めるには?

在宅訪問診療を行なっていると、多職種で連携しなければならないことが多く、ケアマネージャーや訪問看護ステーションなどから一日何度も電話がかかってきて、看護師はその対応に追われています。どうにかならないかな~と思っていたら、こんなプロジェクト…