まちづくりと家庭医2

家庭医がコミュニティを育てる日々の記録

こどもかわいや

きょうも小児科研修に通う。
子供が診れるようになるのは、きっと観察力があればいいのだと思う。
そうだから、多くの開業医が小児をたくさんみているのかも。
慣れてくれば、なんとなしに診れるようになる。
慣れるまでが大変、いろんな経験が必要だし、それだけだと、
大変な見逃しをしてしまうかもしれない。
家庭医というか総合診療医がこどもをみるのも、
常にブラッシュアップが必要と思う。
はたして、そうできるだろうか。
幅広い範囲について、常に生涯教育を意識しながら、
医者のスキルを保って行けるのか???
といいつつも、医者なんて常にそうしていなければ、
ビジネスマンと同じく、時代にとりのこされるだけ。
できるんだろうなあ、きっと。
できないとやっていけない、、ということか。