まちづくりと家庭医2

家庭医がコミュニティを育てる日々の記録

指導関係

多分、指導医が足りない。
医者になりたい人はたくさんいて、
医者になった人もたくさんいるけれど、
ひとりが好きな人がほとんどなのだ。
わたしもそう。
ひとりで完結したい、あんまりいろいろと
こねくり回されたくないから、完璧にしごとをこなそうと
思ってしまう。医者になるような人の性だろう。


教師は多い。
おしえたろ、これ、知ってるか?というだけ。
あんたには教えてほしくない、ということもあることを知らない。
なんとなく合わないなと思われていたりする。


このへん、しごとになんないかな。
WEBを使って、そういう仲間が集まる、とか。
マスがすくないから、なんとなくそういうサービスは
つぶされてしまう?
7-10年目ぐらいの指導層を開発しよう!
彼らがどこかに言ってしまう前に。