という小説があった。
だれだったか、
そうか山田詠美ダッタ。
昼の勉強会はbell's palsy。
いつの間にかプレドニン単独の文献がNEJMに
でていたのかー、必死こいて
ゾビラックス点滴していたのが嘘のようだ。
メチコバールもevidenceあり?
しかしEBMとは不可思議で面倒くさいものだ。
いちいち元文献にあたっているほど臨床医は暇じゃない。
しかしマニュアルでcookbookmedicineするほど
ばかじゃいられない。
巷の病院では内科医不足。
地味で辛抱がいる内科医になろうなんて人、
テレビでお涙頂戴で取り上げられることもないこの仕事、
じみーに続けているのが内科医だったりする。
気がつくと勉強不足。
まったく家庭医療について知らなかったらしい。
もういちどテキスト読み直して勉強だ。
勉強好きに戻ろう。