まちづくりと家庭医2

家庭医がコミュニティを育てる日々の記録

コンフォートゾーン

それなりに人も集まって来て、いろんな事業がうまくいっていても、なんとなくマンネリ化して活気がなくなり、これでいいっかなーとなってしまってはいけない。コンフォートゾーン、気持ちのいいぬるま湯からぬけださないと行けないのだ。
寝る暇がないぐらい働くというのは私の場合無理、ジャンプアップも出来ない、自分の好きなことしかできず、常に怠け癖があって、ひととうまくやれない方だから、できるだけインドア、社交は避けるのが常であった。でも、それではいけない、常に挑戦していなければならない、去年と同じじゃ駄目なのだ、新しい年には違う何かが必要だ。
内科の場合はなんだろう、毎日は確かに新しいことばかりなのがgeneralだからそうそう飽きることがない、もちろん専門を突き進む場合もそうなのかもしれないが、結局は好きじゃないとやらないのだ。ほんとは好きなことがたくさんある、それを伸ばそう。怖がらずに。アグレッシブに。
きょうもレジデント向け試験の作成でがんばった、おもしろいなあ、これもとってもイノベーティブ、ぜったいこんな試験はやったことがないだろう、ってのが出来た。やっぱりgoogleドキュメントのおかげである。共同作業こそ前にすすむ手段だ。