まちづくりと家庭医2

家庭医がコミュニティを育てる日々の記録

おこる人

先週末、ひさしぶりにおこられた。この年になっておこられることもそうそうないのだが、報告、連絡、相談の、たぶん連絡を忘れてしまったせいだろう、反論しようがない状態に陥って、謝るしかなかった。


日頃、なにかと雷を落としたくてしょうがないのだが、自分がおこられるとなると、つらいもんである。


やっぱりおこるのやめとこう。どう考えたって、おこった方が損である。おこられる方がまだいい。


嫌なやつというのは常に支配しようとするらしい。そういうやつをさけることに終始するだけの人生ってつらい。支配からの、卒業、である。やっぱり「人は変えられない」「他人をかえようとしてはならない」である。

どこにでもいる「イヤな奴」とのつきあい方

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