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まちづくりと家庭医2

家庭医がコミュニティを育てる日々の記録

スターを目指して

私、やっぱり診断がやりたいんです。って言ってた彼女。確かに鮮やかに診断できる人って格好いいよなあ。そりゃあティアニーには憧れたさ。でもねえ、ああはなれないんだよ。
それともうひとつは、身体所見がとれること。というよりは、ここぞというところの所見を確実にとれる技能といったらいいか。JVD測定だったり、3音4音、psoas signとか。これもパターン化して指導できればそれで解決することだ。そう、できる指導医は結構パターン化している。
最後はEBMが使えること。感度、特異度、ユウド比、陽性的中率だのいろいろとある。αエラーがどうで、コレハNNTが大きすぎるな、うむ、うむ。
これらが果たして役に立っているのかな?総合内科としてのアイデンティティだと思うのだが、なんとなく大半の医者には理解されないところなのではないか。もちろん一部の研修医には人気があるのだがね。
今日も回診で、研修医のプレゼンをききながら、診断しているかをチェックする。これは話のつじつまがあっているのか?この発熱は本当に腸炎でいいのか??と促しつつ、一日が終わるのであった。