まちづくりと家庭医2

家庭医がコミュニティを育てる日々の記録

病棟医の生活

病棟ではたらく医者は、患者が治らないとなんとなく調子が悪い。
診断がつかない患者やうまくいかない症例がいるときは病院に行きたくなくなる。
病棟を離れたらどうなるんだろう。
その分、在宅患者が気になるから同じだろうか。
病棟に足りないのは、人材ではなかろうか。
人がたくさんいたら、いろんなことがすすむ。
でも、いまの病棟にはそういうリーダーがいない。
「ホスピタリスト」じゃだめだろうなあ。