まちづくりと家庭医2

家庭医がコミュニティを育てる日々の記録

櫻井君と中川先生

今日の新番組を見て、一般の方に家庭医を説明するのはどうすればいいかと再び考えた。
もちろんあんなイケメンばっかりが家庭医ではないことは自明。僕なんか、あの太ってる先生ね、で終わる。
しかし、中川先生の説明は明解で分かりやすかった。町にとけ込み皆に愛され、人間として患者さんと付き合う医師。すばらしいっ!!
櫻井君の楽なんでしょうか、それとも楽じゃない?っていう質問は一見して楽しそうに見えるプライマリの現場を彼なりに表現したのかもしれません。ラストホープや名医みたいな人をたくさん見てきた彼の報道的目線というか。
今度のワールドカフェでは「病院と家庭医」について話さないと行けなくなっている。もう病院に勤めていないけど。。Kentaくん助けて〜。一般の方はやはり臓器専門医に目が向いているだろう。そこからひっぺがす作業が家庭医の仕事だろうて。