まちづくりと家庭医2

家庭医がコミュニティを育てる日々の記録

またも久しぶりの更新

WONCA後初の更新。忙しくてブログを書く暇がなかった。FBはそれなりに更新していた(と思う)が、まとまった時間が取れず。。

で、今日は何を書こうかと思ったら、またもコミュニティのことなのである。頭の中は今8割方コミュニティのことが占めている。仕事も私生活もコミュニテイなしでは成り立たなくなっている。

それを更に感じさせたのがお祭りではなかったか。東京のこのへんは今、お神輿の練り歩く時期で、今まで10年以上住んでいたのにここまで近くで祭りを見たのは初めてである。その地域に住んでいる知り合いがどんどん増えて、お祭りに誘ってくれるからだろう。そうでないと外から来た物がそのタイミングと参加方法を知ることはなかなかない。

お祭りの力は本当にすごい。地響きのような人の掛け声と熱気、いつもなら誰も居ない様な街角の様相が一変し、素晴らしい舞台となる。これに惹きつけられてやってくるんだな〜

学会もまたお祭りであった。FBでは毎日のように状況を報告しあっている人たちでも、一緒になって参加し、食事を共にし、飲み交わすことでやっと知り合いになれる。それも親しい知り合い。友だちというやつか。同じ方を向いた同士、さらには仲間。

お祭り楽しいなあ〜、はあ〜。今年の夏もいくつお祭りに参加できるだろう。楽しみです、皆様。しかし自分で自分の首を絞めているわけで、どんどん休みがなくなっていく・・有休とろう。