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まちづくりと家庭医2

家庭医がコミュニティを育てる日々の記録

在宅診療の多職種連携をITで進めるには?

在宅訪問診療を行なっていると、多職種で連携しなければならないことが多く、ケアマネージャーや訪問看護ステーションなどから一日何度も電話がかかってきて、看護師はその対応に追われています。どうにかならないかな~と思っていたら、こんなプロジェクトが進んでいました。

往診先生「在宅医療支援SaaS」

高齢者ケアクラウドのコンセプト図です。高齢者ケアクラウドは、「高齢者を皆で支えあう社会へICTで貢献」をコンセプトに、「在宅医療・介護」「地域・NPO」「生活産業」といった高齢者を支える関係者をICTで支援するソーシャルクラウドサービスです。

さすが某在宅専門クリニックが主導して進めているだけあってよさそうなシステムです。多職種との連携やスケジュール管理、マップ機能もある。月額7万からと書いてありますがサービス開始はまだ先。つかってみたいな~

もうひとつ、元から知っていたシステムもあります。

iPhone・スマフォで地域医療・介護を繋ぐ地域医療連携支援システムEIR(エイル)EIR(エイル)開発コンセプト

 

こちらもスマフォ連携で有名な先生がつくっているもの。iPhoneアプリもあって、多職種との連携も可能なので、すごく理想的ですがコストはそれなりに掛かります。こちらも初期費用15万でそのあと月額2万から。

最後に私も使っているサイボウズliveでの活用例。

地域医療における「患者を中心とした情報共有」をサイボウズLiveで実現患者様ごとにグループを作成

グループ作成は無料でできていくつでも作れるので、やってみたいと思っていますが結構大変そうな感じ。セキュリティも一応大丈夫なのだけどVPNではないようだし。他にやっている人はいるのかな~。

それぞれ機能は様々なので、どれを使うかは用途次第でしょうか。在宅も書類がさまざま発生するのでそことのリンクをどうするかが課題といえるかもしれません。