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まちづくりと家庭医2

家庭医がコミュニティを育てる日々の記録

家庭医的な質的な何か

生物心理社会的なアプローチについて少し復習して見た。以下がそのコンポーネントである。

  1. 患者の病いと生活をとりまく状況を明らかにする =ストーリーの再構成
  2. 生物心理社会的要因を統合する =ラベリング、研究調査
  3. ケアを行う際に各種関係の重要性を確認する =関係性、コミュニケーション
  4. 医師が自分自身を知る =振り返り、メタ認知、バリント
  5. どの領域に焦点を当てて取り組むかを決める =優先度
  6. 多次元的な治療を行う = 地域連携
改めて考えてみるに、これらの仕事は絶対家庭医以外ではやっていない。総合診療医すらやってない。
内科医はどうなんだろ、生物医学的な診断と治療はこれに至る前の話な気が…
これは質的にはすごいはずだけど。
こんなのはだれでもできるとかいう脳外科の先生とかはぜひともやって見せて欲しいものだ。

しかし、問題はだからどうしたと言われたら終わること。それができたらどうすごいかということがはっきり言えないのがつらい。