まちづくりと家庭医2

家庭医がコミュニティを育てる日々の記録

診療所に置くべき絵本

上野の森絵本まつりに行って来ました。こんなにいっぱい絵本をつくっている出版社があるんだねえ〜

おもしろそうだったもの

おとうさんはウルトラマン

おとうさんはウルトラマン

おとうさんといっしょでやっているダディーマンのもとはきっとこれだ!

診療所の置く絵本がないかな〜とさがしていると

さるのせんせいとへびのかんごふさん

さるのせんせいとへびのかんごふさん

さらに

へびのせんせいとさるのかんごふさん

へびのせんせいとさるのかんごふさん

まで。

詳しく書くとネタバレになってしまいますが、

さるがせんせいで、へびがかんごふさん、

とっても役に立つかんごふさんのお話です。

そのスピンオフとも言えるへびのせんせいのほうは、まあ予想もつかない展開で。

ある意味、医療に対する痛烈な風刺とも言えます。

少しだけ書くと、さるのせんせいが、かんごふさんをすることになるのですが、結局何もできない、、それはへびであるということに由来するのですが、まあそれはどうでもよく。。看護婦さんはオールラウンダー、医師はスペシャリストみたいなこと。。でもないか。

医師ももっと役立つひとになろうね!

 

連休明けから診療所に置きます。

では、良い連休を〜