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まちづくりと家庭医2

家庭医がコミュニティを育てる日々の記録

規模縮小の悩み

もともと病院だったうちの診療所は古くからの患者が多い。
病棟がなくなり、外科が減り、リハビリが廃止されて、縮小の一途をたどっている。

患者さんからは、また減るのか、これでは私たちの健康が守れないと言われ続けている。

それと同時期に家庭医のムーブメントが起こり診療所の医師に家庭医が入り始める。

こちらの論理は不必要な検査を避け、多剤服用をやめさせ、医療費を減らすことである。

一方で、検査の時だけ来院し、医師はだれでもいい、薬だけほしいという患者もいる。

一時期、家庭医になりたいという人たちがたくさん現れ、手段が目的化したかのようだった。
自分もそれに近いことを言っているんじゃないかと思うこともあるが、時代は変わって来た。総合診療医が制度化されているのだし。

都会の利便性の高い場所ではいくらでも検査施設にかかれるはずなのだが。
逆にいえば、ドクターショップすらしない人たちのだろうか。。

患者と医者の心理の違いといったらいいか。悩む…