まちづくりと家庭医2

家庭医がコミュニティを育てる日々の記録

選挙でもやもやした家庭医

なんていうか〜、選挙結果、もやもやしてますよね。

池上さんの解説は面白いけれど、世界は変わらない。というより、どんな世界になることを自分が望んでいるのだろうと思い直したのだ。いまに満足していないか?安穏とした生活で現実から目を背けていないか。

マイノリティで居続けようとする政党が批判されていたりする。異論反論いろいろあると思う反面、そこに従属している自分になんとも言えない気分…

自民党が医療をどうみているのか、そこにどう取りいるのかがこの数十年の情勢となるかもしれない。それに対抗するリベラルがどう台頭してくるのか。電車の中のウザい東大生がそうなるとしたら、未来は暗鬱としている。

小医は専門医、中医が家庭医、大医は教授か役人か。

何れにせよ、時間は限られている。