忘れないうちに書き留めておく。
都会か田舎かという話だけれども、東京は基本田舎から出てきた人でいっぱいなので、何かやりたいことがあって東京にいます。
都会でいいのは、人がたくさんいること、逃げ場があること。
街を歩いても、だーれにも会わないというのが手軽に実現する。
地方都市であっても、車でツーっとドライブしていたら、あのときどこどこにいたわねなんて噂がすぐ立つ。
田舎で暮らすというのは、都会で生まれた人にはいいかもしれない。自然が好きで、いい空気を吸って暮らしたければ、移住したほうがいい。
だから、住む場所が都会か田舎かというのはどっちでもいい。
逃げ場が欲しい人は都会に居るべきだ。
いじめにあった人、マイノリティ、言えない事情のある人。
そういう人を対象とした世界があるし、医療もそこがターゲットにする。
やりたいことが定まっている人は田舎でもいい。
医療をするとしたら、場所はどこでもいい。
自分の地元でも、都会でも、全く関係のない土地でも、それなりには役に立つんだなあ。
と、思ったので書き留めておきます。