まちづくりと家庭医2

家庭医がコミュニティを育てる日々の記録

スタジオエルに行ってきた

根津でお会いした西上さんにお願いしてブッキングしてもらい、医学教育系のセミナー前に見学しました。伊賀は名古屋から3時間。

f:id:tetsu7:20131105064616j:plain製材所の敷地内にある事務所
f:id:tetsu7:20131105064552j:plain入口
f:id:tetsu7:20131105064751j:plain中はこんな
f:id:tetsu7:20131105064720j:plainまさにデザイン事務所
f:id:tetsu7:20131105064829j:plain製材所
f:id:tetsu7:20131105065002j:plain講堂のようなスペース
f:id:tetsu7:20131105065031j:plain色遣いの綺麗さ
f:id:tetsu7:20131105065135j:plainのどかな田舎の駅

集落にある医院はみんなが集まるサロンになっているそうです。コミュニティにおける場です。
いくつかの気づきがありました。
ここはデザイン事務所であってイラストレーターとかでがしがしチラシを作っている。相手は町や村などの自治体なので何年かの納期がある。それに合わせて計画しなければいけない。その地域を徹底的に調査して、協力してくれそうな地元民を探してお願いする。宣伝にはフリーペーパーを使う。そう、紙です。それを配ることで、知ってもらい人の輪を広げる。
だいたいこんなところですが、もうただ楽しくて、島ヶ原おかみさんの会のごはんもおいしくて、鈴木くんと話し込んで帰ってきただけという結果です。
何か始めたいなーと再度思いました。
では。