まちづくりと家庭医2

家庭医がコミュニティを育てる日々の記録

ワークショップ今昔

以前にやっていたワークショップと呼ばれるもの

テーマを決めて
ゴールを決めて
きちんと説明をして
ロールプレイなどの参加型にして
最後にしっかりアンケートとって
どれだけこちらの言いたいことが伝わったかの反応を見て
うーん、うまくいかないなあ

という感じだった。

ワークショップの定義はこの前のこれまたワークショップ作成ワークショップでは、
小グループでなんらかの問題解決を目指すもの、と勉強した。

最近は、

参加者全員が話せて
場ができて
結論はなくても満足度は高くて
そのあともつながれる

そういうものをつくるようにしている。

講義型でもいいのだけれど、
そういう力はないし。

まあそんなところ。