まちづくりと家庭医2

家庭医がコミュニティを育てる日々の記録

ハンズの中味

とある東京近郊の街ですごいことが繰り広げられていたので見に行ってきた。

確か「ハンズ」とか言うらしい。

 

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最初に見たのは、教授風のO先生の講義。

 

病院に雇用されるのにふさわしい人間になるにはどうしたらいいか

Employability

逆に雇用されたいと思う病院になること

Emplomentability 

 

組織に使われている人間として、

働きやすい場所を見つけるのは至上命題のように感じる。

自分が雇われるべき人間にならなければならない!

 

ここは何?

ビジネススクール

 

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次にはフィードバックを教える講義を目の当たりにした。

ロケットの軌道をうまく変更してあげるところから始まったフィードバック。

I先生、非常に講義がうまい!

さすが地元で活躍しているだけあるなあ。

僕もあらためて教育への情熱が蘇ってきた!

 

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夜のおたのしみ、青年の主張 

1人3分でプレゼンする大会。

M先生も流れるような進行。

大まじめにプレゼンの中身を評価しあうなんてことがあるのだろうか。

うん、多分ないだろう。

それがHANDSのすごさ。

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懇親会で焼き肉食べて、語り尽くしてしまいました(ただのオブザーバーでしたが、まあ一応卒業生なので)

締めは最強のNo.2 K先生のシメ。

 

やっぱり虎の穴だなあ、HANDS。

以上、HANDS初日潜入取材でした。

(次は多分ありません)