まちづくりと家庭医2

家庭医がコミュニティを育てる日々の記録

自走できるコミュニティ

 コミュニティデザインの時代 - 自分たちで「まち」をつくる (中公新書)

コミュニティデザインの時代 - 自分たちで「まち」をつくる (中公新書)

 

自走できるコミュニティをつくりあげる

というのは非常に難しいです。

そのへんのやり方というかしつこさみたいなもの。

なんとなくあきらめたくなる

そこでどうふんばるか。

 

行政職員が熱くなれないというのも面白い。

何でもっとフレキシブルにやれないだよ〜杓子定規な話なんて

聞きたくないっと思うけど、山崎さんはそこも許容する。

熱い行政職員を見つけることは奇跡。

 

折れそうになる心をどうやってつなぎとめるか。

多分、楽しいと心から思えるようにならないと、

続けていけないんだろうなあと思います。

コミュニティ活動も仕事もだけど。

 

久しぶりに上司と話す時間をいただけて、

少し振り返りができたのでよかったです。

 

やりたいことをやれるかどうかというのは、

タイムマネージメントというより

モチベーションコントロールなんだなあと。

では。