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まちづくりと家庭医2

家庭医がコミュニティを育てる日々の記録

続・退院前カンファレンス

退院前カンファレンスについて考えていましたが、
宇都宮さんの著書を読み返すと、必ずしもカンファレンスが行われなくとも、ケアマネや訪問看護が情報を得てスムーズに進みそうなら大丈夫なようです。

ただ、医療的なところは退院時の紹介状を待たなくてはいけないので、なんとも遅くなりますね。

例えば、診療所の外来で普通に通院していた人が急に入院して、やっぱり訪問診療が必要になったという場合などは、情報がない場合が多く、カンファレンスしてほしいなあと思います。

退院支援の考え方が浸透している病院が増えれば解決するんでしょうね。うちには起動力のあるナースがいますんで、結構なんとかなっていますけど。



しかし、とにもかくにも、トップの考え方次第というところがあります。

外から少し変えれば良くなるのになあと思っても、現状維持バイアスが邪魔をしていてテコでも動きません。

理想の医療を目指して開業なり新規に始める方と同じようにいかないのはわかるんですが、組織のヒエラルキーになんとか食いつきたいものです。

では!