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まちづくりと家庭医2

家庭医がコミュニティを育てる日々の記録

RQ祭り

退院支援に対するPECOを考えていた

P 在宅患者
E 退院前カンファあり
C カンファなし
O 再入院が減る
 
というRQを立てたとする
でも、これって自院でやるしかない話しだなあと。
カンファ有りだとして、
交絡因子あり過ぎないか。
病気も違うし、予後だって違う。
Outcomeを変えなくちゃ。
 
なんてことを考えつつ。
 
ここ1年ぐらいやっている在宅多職種カンファでもたててみるけど、
P 地域のケアマネが
E 在宅カンファに参加すると
C しないのでは
O 紹介率が変わる
 
これは介入研究なんだけど、最初のところがそろわないから難しい。
楽しかったとか勉強になったぐらいならいいけど、
地域が変わったとかにはならない。
 
もっといえば、最初にやった研修医の質問調査のRQなんかだと、
指導医がどう思っているかの調査だったのでそもそも横断調査だけ。
つまり暴露がない。
 
無理やり考えると
P 初期研修医
E 態度教育があると
C ないのでは
O 病棟の雰囲気が変わる
 
横断調査でも、仮説検証型のものもあるから、最初にそれを考えることが大事なんだ。
なんとなく現状把握したいではだめみたい。
 
で、診療所の外来でやったほうがいいのは慢性疾患の質改善。
Chronic care modelを応用するとかがいいのだけれど、
 
P 外来での糖尿病患者
E CCMを導入すると
C しないのでは
O 質が変わる
 
うー、具体的でない。その質って何?
 
でも無理矢理にでもリサーチクエスチョンを立てていかないと
結局始めることは出来ないじゃないかと思う。
ということで、アイデアは乱立ぎみに出すべき。
エジソンみたく100に1良いのがあればいいのだし。
 
では〜。