読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

まちづくりと家庭医2

家庭医がコミュニティを育てる日々の記録

家庭医がいる診療所にするために必要なこと

家庭医がいる診療所にするために必要なこと

うちは内科小児科の診療所ですので、いわゆる全科ではありません。

突発的にパート医師を雇うとき、あるいはこれから家庭医に定着してほしいと

思うときに幾つかできてほしいことがあります。

全くの私見ですけど。

 

処置ができること。

ちょっとした傷の処置や縫合、褥創の対応や水虫ぐらいは。

そのへんも皮膚科へ~とかいってしまうようだと困ります。

 

子どもがみれること

かぜ引いた子どもの対応ができて、予防接種が打てる。

健診ができなくてもお母さんの悩みに答えられる知識を持っている。

 

妊婦対応ができる。

妊婦や授乳を意識した処方ができて、適当に出さない。

 

抗生物質を適切に使える。

クラビッドを乱用しないセンスを持っていて、かぜに第3世代を出さない。

 

ACLSを習得している

急変対応は別の先生へとかでは困るし。

 

心電図が読める

以前胸痛患者に負荷試験やった先生がいて焦りました。

 

認知症患者を気に留めている

ああこの人認知症なんですけど、とわかっていてほしい。

薬を出しまくるのはまだ許せます。

 

精神的な問題ですと極力言わない

いわないといけないときもありますかねえ。

 

こう書いてみるとあまり要求は高くない気がしてきました。

これに当てはまる方はぜひ来てほしい。

 

このぐらい普通の医者なら、とお思いでしょうが。。

そうでもないんだなあ。

 

では~。