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まちづくりと家庭医2

家庭医がコミュニティを育てる日々の記録

インフルエンザ年始め

明けましておめでとうございます。

今年もブログよろしくお願いいたします。

今日から診療開始、少し予習しておきます。


マメゾウくん&アズキちゃん×各地キャラクターとのコラボ・ポスタ−|厚生労働省

 

厚労省インフルエンザQ&Aより  

Q.10: インフルエンザにかかったらどうすればよいのですか?
  • 具合が悪ければ早めに医療機関を受診しましょう。
  • 安静にして、休養をとりましょう。特に、睡眠を十分にとることが大切です。
  • 水分を十分に補給しましょう。お茶でもスープでも飲みたいもので結構です。
  • 咳やくしゃみ等の症状のある時は、周りの方へうつさないために、不織布製マスクを着用しましょう。
  • 人混みや繁華街への外出を控え、無理をして学校や職場等に行かないようにしましょう。

また、小児、未成年者では、インフルエンザの罹患により、急に走り出す、部屋から飛び出そうとする、ウロウロと歩き回る等の異常行動を起こすおそれがあるので、自宅において療養を行う場合、少なくとも発症から2日間、小児・未成年者が一人にならないよう配慮しましょう(Q1415を参照)。

Q.11: インフルエンザの治療薬にはどのようなものがありますか?

インフルエンザに対する治療薬としては、下記の抗インフルエンザウイルス薬があります。


  • オセルタミビルリン酸塩(商品名:タミフル)
  • ザナミビル水和物(商品名:リレンザ)
  • ペラミビル水和物(商品名:ラピアクタ)
  • ラニナミビルオクタン酸エステル水和物(商品名:イナビル)
  • アマンタジン塩酸塩(商品名:シンメトレル等)

ただし、その効果はインフルエンザの症状が出始めてからの時間や病状により異なりますので、使用する・しないは医師の判断になります。
抗インフルエンザウイルス薬の服用を適切な時期(発症から48時間以内)に開始すると、発熱期間は通常1~2日間短縮され、鼻やのどからのウイルス排出量も減少します。なお、症状が出てから2日(48時間)以降に服用を開始した場合、十分な効果は期待できません。効果的な使用のためには用法、用量、期間(服用する日数)を守ることが重要です。

 

 

具合が悪ければ、ですね。結構あいまい。

使用する、しないは医師の判断になる、のですね。

検査のことについての記載はありませんでしたが、

 

文献によれば、迅速診断の感度62.3%、特異度98.2%なので

「陰性ですけど、インフルエンザかもしれませんよ」

「陽性なので、(完璧)インフルです」

という感じでやっています。

大量に押しかけてくる休日診療の場合は、麻黄湯でゆっくりやりましょうとか

なかなか言えません。

 

 

しかし、これだけインフル患者を見ても、医者はインフルエンザにならないのはなぜなんでしょう。これは科学を超えているのではないでしょうか。

では~。