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まちづくりと家庭医2

家庭医がコミュニティを育てる日々の記録

在宅医学会2日目!

訪問看護シンポジウム

最初のナイチンゲールの話は遅くなり聴けませんでした。

秋山正子さんのマギーズ東京プロジェクトのお話、何度も聞いて知っているはずなのに魅せられてしまう。すごい吸引力。

がん相談そのものよりも快適な場を提供することに重きが置かれている、それに鈴木美穂さんという凄い主役が加わって、私はなにがあってもこのプロジェクトを支持します。

その次の浅草かんわネットワーク研究会の倉持さん、地元の訪問看護師さんらしい。勉強会を重ねてネットワークを作られている。わが区にはそういうものがあるのだろうか、まだわからない。緩和ケアを勉強できる、勉強する仲間がいるというのは楽しいでしょうね~、今度おじゃましてみたい。

最後の東大の木全先生のお話、柏プロジェクトの方らしく、話は難しかったのだけれど、訪問看護師が地域連携の核となるにはどうしたら良いかというお話をされた。事例検討を通してローカルルールを広めていくというようなことを言われていたが、なんだかそれはそうなんだけど、、という気もしてしまったのは私だけか。秋山さんだから、あの人だから出来るんでしょう、という意識を持つ人も、連携の場に借り出したいみたい。

いやいやでも連れて行って、私が行かないといけないんだなと義務感を持たせる、そのうちに使命感に変わるかもしれない。。

なんとも寂しい感じなのだけれど、上からの指示を待つ人たちはそういうふうに動かすしかない、のか。地域連携を進める上では看護師は必要不可欠ではあるのだが、ある意味律速段階にもなっている。それはシステム上のどうにもならないものなのだけれど、、よく動いてくださる方もたくさんいるんですけどねえ。

今後、我が区でもネットワークを広げたいと思っております。

 

ポスター発表

在宅訪問栄養士の活動についての発表

ふるふるでお知り合いになった町田さんの発表を聞きに。しかしまあ、なんとすばらしい在宅訪問栄養の可能性!そんなの無理って諦めてしまうのが私たちの常なのだけれど、この辺りに来る人はそんなことは誰も思っていないんだね、うん、うん。

そういえば、ふるふるでも、キャンナスの方々にその活動を教えていただいて、初めて理解。これまで土日はダメ、時間外もダメ、制度にないことはやりませんって教育の下にいたので、彼女らの活動が目からウロコすぎた…

未来はそこに開けているのだね。

 

お昼は、じゃじゃ麺ツアー。

 

午後は、地域包括ケアシンポ

眠かったんですが、第一、司会の堀田聡子さんが着られているふるふるパーカが気になってしかたない状態。

富山市長の話は間に合いませんでしたが、そのあとの武蔵野市の方、むちゃくちゃ合理的な物言いで医者なんて道具にすぎません的な物言いで気持ちよかった。医者を使ってくれる行政ってすごくよいと思うんです。

高知県の方のお話しもよかったのでしょうけど(あまり覚えていない)、がしがしネットワークを作って、医者だけがリーダーシップを取る時代を終えてほしいということでしょうか。

そう言っている間に学会は終わってしまいました。

 

まだまだあった気がするのですが、あとはまたいつか。

では〜。