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まちづくりと家庭医2

家庭医がコミュニティを育てる日々の記録

学会報告二日目

二日目は朝から口演へ繰り出す。

昨晩やや遅くなりインタレストグループは断念。

PCFM出られず。

私は現在ヒラ会員なのです。

 

最初はしょーげん先生座長の「総合診療」系発表。

一例報告が多かったですが、

Numb chin 症候群、HHSにMERS、すごい疾患ばっかり。

刺激が強い。

 

合間をみて、総合診療医養成に大学が果たすべき役割のシンポジウムへ。

生坂先生の大学での活動にかける熱い思いを聞いて感動する。

大学はuncommonな疾患を教えているわけじゃない、

commonを教えてなんぼだとか、

最初は大学の端っこのパイプむき出しの部屋で始めたとか苦労話満載。

それが今では一等地に10ブースの総合診療外来とか。

凄い。

 

あえて高齢者ケア、緩和ケアは外しつつ回る。

中野先生も紅谷先生も聞きたいわけだけど。

 

幾つか気になったもの。

大分県におけるピロリ菌感染率と感染経路の解明 

 

ふーん。ピロリ菌の1万人の疫学調査

尿中抗体で測っているみたいだけど、どうやって同意をとったのだろうと疑問。

意義を説明できたのだろうか。

 

小規模病院の総合診療医外来における患者特性や扱う問題の量・複雑さの分析と、診療内容や臨床経過との関連

 

勤医協札幌病院の佐藤健太先生の病院総合外来の患者特性調査はなかなかのヒット。

診療所のICPC調査はあるけど、小病院は絶対ない。

非常に細やかな分析で参考になる。自分もやってみたい。

やるならCGAとの関連性を入れるか。

 

お昼は会場をぶらぶら。

たまたまいた藤沼先生、今村先生(杏林)、北村先生(三重)。

途中から帝京の井上先生の講義になってしまう!

バッグに井上メソッドが入っていてよかった!

 

午後はポスターを回るも、熱気に圧倒されあまり頭に入らずでした。

こう考えてもあまりたくさんは見れませんでした。

学会になんのためにいくのか、

なんのために留学するのかに似ているけれど、

旧知の知人との情報交換というのが一番大事で、

ほかはどうでもいい(それでいいのか?)のかも。