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まちづくりと家庭医2

家庭医がコミュニティを育てる日々の記録

とかいなかの診療

2か月ほど田舎で診療した印象を書いてみます。多くはポジティブなことです。

医療について
子どもは普通にきます。人口が少ないのもありますが、みんなわりと健康だと思います。予防接種も2か月から普通に。自然に囲まれて過ごしているからかな。もちろんワクチン拒否の方もいます。学校医も普通に回ってきます。そこしか医療機関がないですから。

基幹病院が車で行ける範囲にあり、整形外科はみなそちらに行くので、注射手技はいりません。たまに希望される方もおられますが、そこは試練です。

老年学的に高齢者総合評価は必要かもしれませんが、ほとんどの人が顔見知りなので。どうやったらいいかは今後次第。

産婦人科については、多分患者から選択されないのだと思います。プロモーション次第かな。

都会よりも場が提供されるという点で、田舎で研修を受けることは最高と思います。指導医がいないことや意識的なものはなんとかすべきです。患者さんも職員もベテランなので、態度面のプロフェッショナリズムも同時に鍛えられます。数年間田舎に住んで子育てをするのはよい人生設計です。事前に準備できればそうすべきでしょう。

逆に内科的なものをどう伸ばすかは病院
や大学との連携によるかもしれません。リウマチやパーキンソンを学ぶには症例が沢山必要でしょうし。

在宅医療はかなり異なっています。この辺はまだ研究中です。

明日から研修医が来るらしいです(・・;)
ではまた。