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まちづくりと家庭医2

家庭医がコミュニティを育てる日々の記録

在宅のめざめ

こっち来てから3ヶ月、すでに4件目の看取りを終えた。かなりのペースである。

都内在住というハンデにもかかわらず、なんだかわからないがそういうことになっている。

田舎といえども、在宅看取りのニーズは高い。訪問看護も一生懸命な人が多く、かなりの患者をかかえている。

 

私は現在のところ、夜間当番制には反対だ。

患者家族との関係を考えると、顔も知らない当直医師がふらりときて何かすることはどうかと思っている。

 

でもしかし、現実は違う。

自分の生活を大事にしたい若手医師が多い。QOMLとかいったりする。

件数が増えれば、そうも言っていられないことも知っている。

 

そうではあっても、主治医として最初から最後まで貫徹することをかなり好んでいる。

田舎ではどんな形がいいのだろうか。

よく知りあった看護師と患者の家に向かう時の感じはなんともいえない。

これから探っていくところである。