まちづくりと家庭医2

家庭医がコミュニティを育てる日々の記録

月曜祝日の振り返り

 1年前の今頃はこうでした。

tetsu8kano.hatenablog.com

それで到達したのが先日の下町不健康学会です。

半月以上、仕事が忙しかったのもあって、ブログも書けずにいましたね。

 

仕事と家庭、それだけでも十分時間がないのに、

さらに第三の舞台で踊る必要があるのか、と自問自答しています。

 

次は不健康仲間でバーベキューしたいな〜と思っていますが、

予定の確保が難しいのです。

それこそ好きな方は、コミュニティづくりではなく、

自分たちや子供が楽しいからという理由でどんどんやっちゃう。

それより、私の周りではシンゴジラを語る会のほうが進行しており。。

今月開催のようです。そのためシンゴジラをみることになりました。

というようなオタク趣味がやはり強いことを感じるわけです。

 

色々話していて、結局は裸踊りができるかということに行き着きました。

日本人はコミュニケーションが好きではないし、

居酒屋に行っても別々に呑むのが好き(独りでのむ)だったりするので。

今日のマギーズ東京はまさに秋山さんが踊っていると思うし。


どれだけ周りを巻き込めるか

地域包括ケアというのも本当にそれだけの話だという気がします。

地域の多職種連携の会も、わざわざ夜の家族団らんを潰してまで

みんなで集まって顔の見える関係を作ります。

 

サードプレイスがどれだけ楽しいか、

そこに楽しい仲間が作れるか。

オヤジたちがどれだけ友だちが作れるかというのが

今後の地域包括ケアの課題になりそうなのです。

 

では〜。