大学所属になって1年が経過しています。
いまは何をしているかというと、総合診療科に学生が回ってくるので、
その実習の中身を考えたり=つまりカリキュラム、
講義の内容を決めたりしています。
そうかー、医学教育カア。。そうだよな。
それが仕事だもの。
診療所の医師として、実習を受け入れるという場合は、
方法の実践という最後のところを担当しているわけで、
それを行うに当たっての目標を立てたりするところが
教育には必要なわけですね。
もちろん評価もつくるわけでしょうから。
大学にいるということはそこもやるということです。
あたりまえなんだけれど。
42にもなって気づく。。
指導医講習会とかで
カリキュラムプランニングを教える立場も
やっていたわけですが、
やはり大学というのは量がはんぱじゃなく、
まあ学生全体なわけですよね。
やるしかない。
ということで、
今の立場は 診療所医師 であって
かつ 大学の教員
というものです。
でも、これってカリキュラム作成も含めて、昔からやっていた仕事で
少し規模が大きくなった感じ。
でも、仕事は地域貢献が第一と考えるので
診療所医師として、
地域と関わる時間が少し少なくなっている
のが気にかかるわけですが、
今年もなんとか不健康学会の開催でつないでいこうと思います。
これが得意分野になってくれるのかどうか、
まだわかりませんが。
私にとってはサードプレイスのようなものです。
精神安定剤かも。
相模原市のうまいものコーナー始めました。
西橋本の吉凛の肉そば、これ革命です。
ではまた〜。