読書メモ
- 作者: 波平恵美子,小田博志
- 出版社/メーカー: 春秋社
- 発売日: 2010/07
- メディア: 単行本
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演繹 仮説を立てて証明
主に量的研究
帰納 事実から仮説を見出す
主に質的研究
看護の質的研究がどうもさえない理由
自己規制的であること
「こんなことがあって、こんなこともあって、私もそう思うし、看護をもっと頑張ろうと思います」みたいな
アブダクション 第三の方法
事実から理論への飛躍、ひらめき
日々見ているものから推論し法則を見出す、発見する
日々の悩みに名前をつける
これはこうなっているのだ
国家から個人までを対象とする文化人類学
医療人類学という分野
経験から導き出す
医療者の研究は質的研究であるべきと思う。
自分たちそのものを測るので、相対化が難しい。
自分のところの調査は自分ではできないかもしれない。
でもやりたいのだ。
このブログでもネタにならないデータ書いていきますので、
またよろしくお願いします〜。