まちづくりと家庭医2

家庭医がコミュニティを育てる日々の記録

2013-10-01から1ヶ月間の記事一覧

続・病棟医の仕事を見直す

今日は福知山市民病院の川島先生が講演にいらしてくださった。 総合内科医がどんなふうに地域でやっていくか、初期研修医としてどう過ごしたらいいか、など襟を正したくなる話を聞けて、また奮い立った気がする、少し。さて、そのあと。 某病院の総合内科医…

複雑な患者のサイン

なんでそんな状態で送ってくるんだよっ!もうちょっと診療所でなんとかできないのかというクレーム、医者の実力もありますがどうやらそれだけではないようです。 高齢者のAmbulatory care-sensitive conditionsと家庭医 - 藤沼康樹事務所(仮)for Health Ca…

病棟医の仕事を見直す

病棟医の労働問題というのは、私の周りに限ってはここ10年変わっていないように思えるのが、自分のところの労働条件プロジェクトに参画しての感想である。 病棟主治医となったならば、主治医として問診から診察、方針決定までなんでもやらなければならないか…

なにかぐだぐたと消化せず

月曜日はソーシャルデザイン講座の打ち上げ、水曜にあらかわカフェの神楽坂ミーティング、そして土曜にちょっとだけstudio-Lの西上さんに会いに根津スタジオへ。 なんというか〜消化しきれていないんだよなあっていう状況で。 先週までのちょっとした原稿を…