まちづくりと家庭医2

家庭医がコミュニティを育てる日々の記録

2009-11-01から1ヶ月間の記事一覧

その道で一番のものがさらに売れる

やるべきことが見えてくる研究者の仕事術―プロフェッショナル根性論作者: 島岡要出版社/メーカー: 羊土社発売日: 2009/08/01メディア: 単行本購入: 7人 クリック: 125回この商品を含むブログ (76件) を見るレジデントノートの羊土社が出している実験医学に連…

病棟ではたらく医者のつぶやき

ちょっと暇だったのでこんなのを作ってみた。 総合内科医者の10の特徴 血液培養は2セット以外考えられない 何がなくともバイタルが先にプレゼンすべき III音が聞こえますといったらいてもたってもいられない 研修医の成長が何よりも楽しみ ハリソンは一度読…

いったい医者ってものは

臨床研修交流会が終わって再び研修に目が向く。マッチングは結局某教授の大学病院だけが人数増加しただけで、ほとんどの地方大学は増加なし、うちのような3000件を満たさない経過措置の病院も例外なくその影響を受けた。残ったのは、 小さい病院ではまともな…