今入っている大学院では、もちろん普通に卒業することですが、博士号というより自分でちゃんと考えて研究がやりたいのです。ひとりでというわけではなく、いろんな人に頼りながらでも知りたい研究にたどり着けること。そして世界の研究が理解できるようにな…

学会のポートフォリオを指導していて思ったのは、家庭医療専門医から新・家庭医療専門医へのバージョンアップがすごいこと。 リハビリだったりSDHだったり、生半可な知識では太刀打ちできなくなってて、もし移行措置とかあっても行けないだろうなあと思う。 …

はてなブログも放置して随分経ちますが、どうも総合診療領域もザワザワな感じあり、まあ関係ないですが何か書きたくなりました。 疫学大学院２年目、いわゆる授業であるe learningは全体としてはあと二つ。しばらく仕事で忙しくて手がついていなかったので頑…

学会が近づいている。 自分の領域の専門家が集まり、成果を発表しあい、お互いの研鑽を高めるというのが学会の年一回の集会の意義だろう。 専門医を取得していれば、必ず出席して、単位を取らなければならない。 でも、なんとなくその場が苦手である。 昔は…

久しぶりの投稿になりますが、まだ大学院生です。 とりあえず途中経過を書いてみます。 １年目は、大学院の講義を大部分取ってしまうことになりますが、これはなんとか達成しています。 それというのも、ほとんどがe-learningだったから。コロナ禍でもPCさえ…