まちづくりと家庭医2

家庭医がコミュニティを育てる日々の記録

嚥下障害の食支援

 

多職種で取り組む食支援: 急性期から看取りまで 僕なら私なら「こう食べていただきます!」
 

正月ぼけの頭をクリアにするために読書をしています。

献本いただいた食支援の本です。

今度、誤嚥性肺炎をテーマにしたシンポを準備しているのもあり、

再度勉強しています。

 

自分の訪問患者さんにも嚥下障害の方がいて、わりと固定していると

思い込んでいましたが、在宅でのきちんとした評価が必要だなあと

思います。医師だけでなく、こういうときこそ多職種の力を借りるべし。

訪問看護師と理学療法士はいるので、あと、栄養士、歯科医師など

集めたらいいのかも。さあ、やろうぜというのは医師の役割です。

言い出しっぺになるべしです。

 

では~。