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まちづくりと家庭医2

家庭医がコミュニティを育てる日々の記録

再度コミュニティについてと亀田ファミリークリニック館山訪問

昨日はコミュニティマネジメントゼミ。同じ業界のF先生の発表、もう30年近くのキャリアの先生がさらなる芸風変更をするというその覚悟に感服した。いつもそうだけれど、とても考え方が若い。考え方が若い、という言い方がとても古臭いぐらい、先生は最先端を行っている。まるで立川談志のようだ。談志が死んだ。タバコを吸いながら喉頭がんで死ぬ、医者にとっても格好いい死に方だろう。そうするのも人生だと医者でもいいたくなる。
コミュニティとはなにか。仕事をしている仲間でもコミュニティができることは稀だ。居場所と出番があるというのが先生が言うコミュニティ。仕事ではめったにそれは来ない。リーダーが動かないからだ。リーダーが指示しなければ出番は与えられず、その人に気づくこともないまま、黙々と毎日がすぎるだけ。
今日は職場の慰安旅行で館山へ。頼み込んで某有名施設を見せてもらった。想像に反して、使いやすく出来たバックヤード、広い待合室、田舎らしい風光明媚な土地。す、すばらしい、と師長、事務長と声をあわせて感動する。
昨日、ファシリテーター型リーダーというのを聞いた。周りを活かすのがうまいというのは最高だが、それにつけてもなにか言い出すのはリーダーだ。所詮、リーダーがいまのまんまでいいといったら企業は変わらない。会議をしっかり開かなければ意見は聞かれないまま腐っていく。そうやって失敗しているのが医療業界。だからあんな素人の仕分け人にむちゃくちゃにされる。
いまの現状を変えるには自分が動かなければならない。起業でもいい。いまにこだわっていては自分の専門すら陳腐化していくことを学んでいる。今週は自分の発表だ。