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まちづくりと家庭医2

家庭医がコミュニティを育てる日々の記録

認知症カフェをつくるには

ヘルシータウン第2回「認知症カフェをつくるには?」

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うすうす感じていた通り、行政主導による認知症キャンペーンはうまくいっておらず、いわゆる認知症カフェは1回から2回で頓挫してしまっているらしいです。
今回話していただいた猪早さんの小規模多機能施設、笑美里、もとは自宅を改造して始めたとのこと。旦那さんもご家族もいつの間にか巻き込まれたようです。
認知症カフェも全くそう銘打ったわけではなく、コーヒーを出したくて始めたらいつの間にか…とか。
 
そうはいっても彼女の指導は厳しそうです。認知症の方と話すときは、まず聞かないことだそうです。素人はつい年齢を聞いたりしてしまうので、とても困った顔をする、こちらがコミュニケーションと思っていることもあちらには詰問に過ぎないわけです。
 
医療福祉関係者は全滅だと思いました。どうしても与えようとしてしまい、ニーズを探ろうとするのが使命だと思っているので、そこから離れられないでしょう。
 
暮らしの保健室の秋山正子さんも同じようなアプローチを取っている気がします。患者の身になって行動することができる、プロな仕事。誰しもできることじゃないなーと話し合います。でも、わかってしまえば難しくない。
 
ではどうやっていくか。
医療機関が運営する問題点は何か
サポーター講座は意味がないのか
 
いろいろ考えることはありそうです。
次回は地域包括の方が話しますので、その辺の現状がわかるはず。
 
では〜