まちづくりと家庭医2

家庭医がコミュニティを育てる日々の記録

大学院生的日々

陽射しが日に日に強くなるのを目の前を歩く人の日傘の照り返しで感じ、ぎりぎりに起きた頭を必死に振り戻している朝です。

 

大学院に入って2ヶ月。実は大学に行くことはほとんどなく、パソコンで授業が受けられています。行っても1時間かからないのですが、仕事をしている身としてはありがたいです。

 

社会人大学院って入るまでのイメージは、仕事終わりに講義受けて、時々研究の相談して、4年ぐらい続けたらいいぐらいの想像でしかなかったけれど、甘かったのか無知なのか。大学院って大変!

 

医学教育学

医学研究法概論

 

と受けてきてますが、ばっちりzoomで講義、e learningもあり、レポートの締め切りも毎週あるんですよねー。

 

毎日働いてて、管理業務して、新型コロナウイルスのワクチン接種のお手伝いも入れてという最中、もーいつやるんだ?っていうスケジュール。

 

これはワークライフバランスにも関わります。うちの場合はこどものお迎えが6時で私が担当、ご飯までに宿題を終えることと、お風呂、歯磨きまでお付き合いなので、平日ほぼ家でパソコンをいじる暇はないです。夜中に起きるのは眠くてむり。

 

やるとしたら、平日休日の朝か、たまに空く木曜日から夕方の数時間。結構厳しい…まあ自分でやるって決めたので仕方ないです。

 

でも、いいこともある。

授業を受けて、ノートをとる、これって新鮮。今まで分からなかったことも系統だって学ぶと分かる気がする。

じゃあ、もっと早く大学院いっとけばよかったじゃないか、という話ですが、まあ若かったので別の道行きたくなるですよ。私の場合は今で。

 

こんな生活がしばらく続くようですね。

 

では。